
印伝
平安朝のころ、インドからその技法が伝来したといわれている、鹿革製品の事です。ここから印伝(印傳)と呼ばれています。当時は貴族達の間で、広く貴重品として珍重されていました。最高級な鹿革に本漆で日本独特の繊細な模様を付け、大変柔らかく、美しく、時が経つにつれて、より一層愛着が増していきます。

ダイヤモンドパイソン
蛇革にもいろいろありますが、全体にダイヤモンドを散りばめた模様のこの蛇(ダイヤモンドパイソン)は、体長10mにも成長するため、革がとても丈夫で、耐久性にとても優れています。大変希少価値があり、染色、加工後の美しさは、他と比べても秀でており、同じ模様は二つとない最高級の蛇革財布としてふさわしい逸品です。

日本の良さを伝えたい がま口財布
懐かしのがま口財布を手にすること、見ることが少なくなっております。古くて使いにくいイメージがあるのかもしれません。でも、意外と探している人が多いのも事実です。がま口財布だけを作る、職人さんが減ってるのです。そんな職人さんの技術、気持ちを込めて丁寧に作ったがま口財布の奥の深さ、日本の良さをご覧ください。

三枚口金 がま口財布
斬新なアイディアで生まれた 三枚口金がま口財布シリーズ

小銭入れ
ひとつひとつ丁寧に作り上げる日本製にこだわった小銭入れ。小さな革小物ほど器用な日本の手が生かされてます。

パイソン
独特の光沢がジュエリーのように美しい、天然ヘビ蛇革を贅沢に使ったオリジナルパイソンシリーズ